松下幸之助の名言集(8)
名言71
こけたら、立ちなはれ。
名言72
むずかしいことはできても、平凡なことはできないというのは、ほんとうの仕事をする姿ではない。
名言73
何としても二階に上がりたい、どうしても二階に上がろう。
この熱意がハシゴを思いつかせ、階段を作りあげる。
上がっても上がらなくてもと考えている人の頭からは、ハシゴは生まれない。
名言74
誰も争うために商売しているわけではありません。
名言75
叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である。
名言76
誰でもそうやけど、反省する人は、きっと成功するな。
本当に正しく反省する。
そうすると次に何をすべきか、何をしたらいかんかということがきちんとわかるからな。
それで成長していくわけや、人間として。
名言77
素直な心とは、何物にもとらわれることなく物事の真実を見る心。
だから素直な心になれば、物事の実相に従って、何が正しいか、何をなすべきかということを、正しく把握できるようになる。
つまり素直な心は、人を強く正しく聡明にしてくれるのである。
名言78
石の上にも三年という。
しかし、三年を一年で習得する努力を怠ってはならない。
名言79
人間は本来働きたいもの。
働くことをじゃましないことが、一番うまい人の使い方である。
名言80
半分は先輩から教えてもらう、半分は部下から教えてもらう。
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