【経営の神様】松下幸之助の名言120選!人生や仕事、経営者としての名言(Page 9)

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松下幸之助の名言集(9)

名言81

人間の知恵というものは、しぼればいくらでも出てくるものである。
もうこれでおしまい。
もうこれでお手上げなどというものはない。

名言82

すべての人を自分より偉いと思って仕事をすれば、必ずうまくいくし、とてつもなく大きな仕事ができるものだ。

名言83

企業は存在することが社会にとって有益なのかどうかを世間大衆から問われていますが、それに答えるものが経営理念です。
つまり、経営者は他から問われると問われざるとにかかわらず、この会社は何のために存在しているのかそしてこの会社をどういう方向に進め、どのような姿にしていくのかという企業のあり方について、みずからに問い、みずから答えるものを持たなくてはならない。
言い換えれば、確固たる経営理念を持たなくてはならないということです。

名言84

決心することが、社長と大将の仕事である。

名言85

他人はすべて自分よりもアカンと思うよりも、他人は自分よりエライのだ、自分にないものをもっているのだ、と思うほうが結局はトクである。

名言86

たとえ平凡で小さなことでも、それを自分なりに深く噛みしめ味わえば大きな体験に匹敵します。

名言87

人間というものは、気分が大事です。
気分がくさっていると、立派な知恵才覚を持っている人でも、それを十分に生かせません。
しかし気分が非常にいいと、今まで気づかなかったことも考えつき、だんだん活動が増してきます。

名言88

いくら熱心でもムダなことやったらいけませんで。
それがムダかどうかは、あなた自身で考えなさい。
これはムダなことかどうか、一つひとつ検討しなさい。
必ずムダなことをやっているに違いない。

名言89

部下の失敗はただ叱れば良いというものではない。
失敗を自覚している時には慰めも又必要です。

名言90

知識なり才能なりは必ずしも最高でなくてもいい、しかし熱意だけは最高でなくてはならない。

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