織田信長の名言集(2)
名言11
人は心と気を働かすことをもって良しとするものだ。
用を言いつけられなかったからといって、そのまま退出するようでは役に立たない。
その点、お前は塵に気付いて拾った。
なかなか感心である。
名言12
生まれながらに才能のある者は、それを頼んで鍛錬を怠る、自惚れる。
しかし、生まれつきの才能がない者は、何とか技術を身につけようと日々努力する。
心構えがまるで違う。
これが大事だ。
名言13
人間の50年の生涯は儚いものだ。
死なない者は存在しない。
名言14
戦に勝るかどうかと兵力は必ずしも比例しない。
比例するかそうでないかは戦術、つまり自身にかかっているのだ。
名言15
必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ。
名言16
人城を頼らば城人を捨てん
名言17
組織に貢献してくれるのは優秀な者よりも能力は並の上だが、忠実な者の方だ。
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