パブロ・ピカソの名言集(2)
名言11
子供は誰でも芸術家だ。
問題は、大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。
名言12
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ。
名言13
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」
「なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ」
名言14
他人を模写するのは必要なことである。
しかし、自分を模写するのは哀れなものだ。
名言15
仕事は人間に必要だ。
だから人は目覚まし時計を発明した。
名言16
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。
アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ。
名言17
私は大金を持った貧乏人のように暮らしたい。
名言18
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ。
名言19
芸術家を何とお思いか。
画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。
それはとんでもない勘違い。
芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている。
名言20
コンピューターなんて役に立たない。
だって、答を出すだけなんだから。
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