ゲーテ の名言集(7)
名言61
バラの季節過ぎたる今にして初めて知る、バラのつぼみの何たるかを。
遅れ咲きの茎に輝けるただ一輪、千紫万紅をつぐないて余れり。
名言62
私個人は多年人に噛みつかれることになれているので、経験からこう言いたいと思います。
たとえ人の反対を受けても、自分の声がかき消されるなどという心配はさらさらない。
ただ焦ってはいけない。
つねに行動を続け、時に語り合うこと。
そうすれば、われわれの考え方に賛成する人がしまいには結構たくさん出てきます。
名言63
若いうちの誤りは、きわめて結構だ。
ただ、それを年をとるまで引きずってはならない。
名言64
人生に成功する秘訣は、自分が好む仕事をすることではなく、自分のやっている仕事を好きになることである。
名言65
人々は理解できぬことを低く見積もる。
名言66
三千年の歴史から学ぶことを知らぬ者は、知ることもなく、闇の中にいよ、その日その日を生きるとも。
名言67
夕方、私は千匹のハエを殺した。
それなのに、早朝、私は一匹のハエに起こされた。
名言68
種をまくことは、取り入れほど困難ではない。
名言69
とにかく、とりかかれば心が燃え上がるし、続けていれば仕事は完成する。
名言70
光が多いところでは、影も強くなる。
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