羽生善治の名言65選!「自分自身を裏切らない努力の姿勢が未来の結果として現れてくる。」など(Page 3)

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羽生善治の名言集(3)

名言21

長い時間考えた手がうまくいくケースは非常に少ない。

名言22

誰でも最初は真似から始める。
しかし、丸暗記しようとするのではなく、どうしてその人がその航路をたどったのか、どういう過程でそこにたどり着いたのか、その過程を理解することが大切だ。

名言23

人間には二通りあると思っている。
不利な状況を喜べる人間と、喜べない人間だ。

名言24

イメージが浮かぶのは序盤と終盤である。
浮かんでしまえば、あとは中盤でその間のつじつまを合わせればいい。

名言25

決まり切った局面で長考して時間を使って疲れるより、勝負どころの場面で、深い集中力を発揮できることが大切。

名言26

「いかに戦うか」は大局観にかかわるが、その具体的な戦略は事前研究が決め手になる。
事前にしっかり準備して万全の態勢で、対局に臨んでくる人は強い。

名言27

私は才能は一瞬のひらめきだと思っていた。
しかし今は、10年とか20年、30年を同じ姿勢で、同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている。

名言28

もちろん勝負に勝つというのも大事なんですけど、そのためにいつも決まり形でやっていたら、そのことで将棋をやっている意味があるのかということに、どうしてもぶつかってしまうんです。
誰もがやっている決まりきった道筋で振りきってしまうと、結局、人の来た道をただ辿ってるだけということになります。

名言29

守ろう、守ろうとすると後ろ向きになる。
守りたければ攻めなければいけない。

名言30

ビジネスや会社経営でも同じでしょうが、一回でも実践してみると、頭の中だけで考えていたことの何倍もの「学び」がある。

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