落合博満の名言集(3)
名言21
自分のベンチで監督と戦ってもしょうがない。
選手達には「戦う相手を間違えるなよ」と言っている。
名言22
マスコミ向けの練習をするつもりは、さらさらない。
名言23
俺、負けたからっていちいちしょげていないからな。
名言24
最も厄介なのは、言葉は悪いが、感覚や時の勢いだけで物事に取り組む人だ。
そんな勢いは決して長続きしないことを覚えていてほしい。
名言25
代打で始まった俺の野球人生。
最後も代打で終わりたい。
名言26
現実的には無理だとわかっていようが、「うちは優勝を狙います。それだけの戦力はある」と外に対して言えるのが、真の指導者なのだ。
名言27
いいんじゃない、うんと苦しめば。
そんな簡単な世界じゃないよ。
名言28
信じて投げて打たれるのはいい。
信じて投げて打たれたのなら、それは結果。
一番いけないのは、やる前から打たれたらどうしようと考えること。
名言29
最終的にこうなってくれればいいという形を示し、その人にあったやりやすい方法を探す。
方法論は何も一つだけではない。
名言30
志の低い人間は、それよりさらに低い実績しか挙げられない。
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