林芙美子の名言集(2)
名言11
貧乏は詩ではない。
名言12
文章は、心で書くものだ。
名言13
人生とは、結局、自分との戦いなのだ。
名言14
幸福はどこに転がっているのか判らない。不幸もまたどこに転がっているのか判らない。
名言15
私は書くことによって救われた。
名言16
男と女が一緒に暮らすってことは、退屈なことだったのかしらね。 (『浮雲』)
名言17
寂しいときには、本を読むにかぎる。
名言18
死ぬときは、桜の花の下で死にたい。
名言19
私は、放浪の中に自由を見出した。
名言20
私は宿命的に放浪者である。 (『放浪記』)
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