森保一の名言集(2)
名言11
ベスト16の壁は今回も乗り越えられなかったが、選手たちは新時代を見せてくれた。ドイツに勝ち、スペインに勝ち、W杯のチャンピオンに勝てたことに自信を持って、『追いつき』ではなく、『追い越せ』を考えていけば、必ず未来は変わる
名言12
選手はロボットではない。試合に出るために、日々努力をしてくれている。その心があるということを忘れてはいけない
名言13
世界のどの国を相手にしても、選手の目線は下から見上げる相手ではない
名言14
組織の中で自分を使わせる力であり、人を使うこともできる力。組織の中で連係連動して機能できる“個”が本当の“個”
名言15
理想通り行くことの方が少ないんで、それはどう修正しながら次に向かっていけるか、ということは自分の中では大切にしてるところ
名言16
基本がしっかりしている人は、何らかのアクシデントや不測の事態にも落ち着いて対処ができる
名言17
経験したことは悲しいことであったが、ドーハの悲劇をドーハの歓喜に変えられるように。これから残された時間で最善の準備をして、カタールの地では選手たちに思い切ってプレーをしてもらい、みんなで喜び合えるようにしていきたい
名言18
手のひら返しは勝負の世界ですので当たり前だと思ってる。できれば批判されたくないが、賞賛批判も含めて国民のみなさんにサッカーに興味をもってもらい、認識して議論してもらえれば嬉しい
名言19
色んな戦術があり、試合では想定外のことが起きる。柔軟に対応できる選手は大切
名言20
自信を持って戦わなければ勝つ確率も低くなる
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