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霜降り明星・粗品の名言26選!コンビ愛がわかる名言も紹介

偉人名言集
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尖ったキャラの裏に、こんなにも熱くて繊細な思いを抱えていたなんて。霜降り明星・粗品が放った名言の数々には、相方・せいやへの深い信頼と覚悟が込められています。今回は、そんな粗品の“胸に刺さる言葉”をエピソードと共に紹介します。

「お前が仮に何か不祥事を起こして、全部のレギュラー番組が飛んで、CMの契約もなくなって再起不可能くらい世間からバッシングを受けても、『俺らめっちゃピンチやん!』って笑える自信があります」

霜降り明星 粗品 名言

粗品ってどんな人?

項目内容
本名佐々木 直人(ささき なおと)
生年月日1993年1月7日
出身地大阪府大阪市
身長180 cm
体重56 kg
血液型O型
学歴同志社国際高等学校卒業、同志社大学文学部国文学科中退
趣味アニメ、ゲーム、パソコン、音楽、麻雀、パチンコ、競馬
所属事務所吉本興業
活動期間2011年 – 現在
主な受賞歴– 2018年「M-1グランプリ」優勝- 2019年「R-1ぐらんぷり」優勝
音楽活動ボカロPとして楽曲を発表、自主レーベル「soshina」を設立
YouTubeチャンネル– 粗品 Official Channel(登録者数227万人)- 粗品のロケ(登録者数83.1万人)

粗品(そしな、本名:佐々木直人)は、1993年1月7日生まれの大阪府大阪市出身のお笑いタレント、ミュージシャン、司会者、YouTuberです。お笑いコンビ「霜降り明星」のツッコミ担当として活躍しており、相方はせいやさんです。高校時代からお笑いの道を志し、同志社国際高等学校在学中に同級生とコンビを組み、ハイスクールマンザイに出場。その後、同志社大学文学部に進学するも中退し、吉本興業に所属。2013年にせいやさんと「霜降り明星」を結成しました。コンビとして2018年に「M-1グランプリ」で優勝し、個人としても2019年に「R-1ぐらんぷり」で優勝するなど、数々の賞を受賞しています。また、音楽活動にも力を入れており、ボカロPとして楽曲を発表するなど、多彩な才能を発揮しています。

霜降り明星のコンビ愛がわかる名言

「お前が仮に何か不祥事を起こして、全部のレギュラー番組が飛んで、CMの契約もなくなって再起不可能くらい世間からバッシングを受けても、『俺らめっちゃピンチやん!』って笑える自信があります」

霜降り明星 粗品 名言

背景:これは粗品さんがとあるラジオで語った内容で、せいやさんとの関係性を問われたときの一言。当時、テレビでの露出が急増し、霜降り明星が国民的若手コンビとして注目される中での発言でした。仲が悪いと言われがちなコンビ界隈において、“笑って一緒に終わってやる”くらいの覚悟をさらっと言える関係性が、むしろ芸人らしさを超えた“人間ドラマ”を感じさせる名シーンでした。

「せいや1人が売れ始めたりするんやろうなて思う時もあります。ぼくが呼ばれなくて、せいやだけが呼ばれ始めたりとか。それでもうれしいんだろうなって思います」

霜降り明星 粗品 名言

解説:これはM-1グランプリ優勝後、コンビの仕事が急激に増えていった時期のインタビューで語られたもの。霜降り明星はテレビでもネットでも2人セットが基本ですが、実はこの裏で粗品さんは「ピンの仕事が減る不安」を抱えていた時期があったそうです。その時に語ったこの言葉は、不安と向き合いながらも、相方が活躍することを自分のことのように喜ぶ覚悟を表しています。表向きは尖ってクールなイメージの粗品さんが、こうして感情を素直に言葉にするのは稀で、ファンの間でも「本当にグッときた」と話題に。せいやさん自身もこのコメントを後から知って、「泣きそうになった」と語っています。

「売れなかったらせいやの家族にも顔向けができない」

霜降り明星 粗品 名言

解説:これは、粗品さんが「自分がせいやをお笑いの世界に誘った責任」について語った場面で出た言葉です。高校時代、文化祭の漫才で笑いを取ったせいやさんに「一緒に芸人になろう」と声をかけたのが粗品さん。その後、大学に進んだせいやさんは教員志望でしたが、粗品の誘いで芸人の道に進むことに。だからこそ、「この道で売れなかったら、せいやのご家族に申し訳が立たない」と考えていたとのこと。単なるコンビではなく、「自分が誘った以上は、相方の人生そのものを背負う」という気概が、この一言には詰まっているのです。

粗品の名言集(1)

名言1

僕ら、もっと面白いんです(笑)

名言2

僕は経済はあんまり関係ないですから。ギャンブルで借金しているだけなんで。しかも僕ね、会社作ったりして節税していないんですよ。

名言3

やる気ない時は、ここでサボったら運命変わるかもと、と奮い立たせてやっています

名言4

俺ほんまに音楽が好きなんで、“ゼロから作る”ということをしたくて。

名言5

運命は自分が決める

名言6

僕は映画も見ないし、本も読まない

名言7

もともと音楽がめちゃくちゃ好きで、ずっとやりたいなと思ってたんです。けど芸人が音楽やるときって、正直9割ぐらいはしょうもないと思われちゃうと思うんですよ。やるからにはプロの方に失礼のないよう、同じ土俵でやりたいな、という理由でレーベルを立ち上げました。

名言8

やっぱり漫才を一生やっていきたい

名言9

生涯収支マイナス1億円君です

名言10

あいつ(せいや)は性格も良いし、人間ができてますから、嫌うところが1つもない

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