松井秀喜の名言集(9)
名言81
野球というスポーツのすばらしさを次の世代に伝えていくのが自分の仕事だと思っています。
名言82
ぼくは階段を少しずつのぼっていくタイプだと思っているんです。
名言83
腹が立ったり不満が出てきたりするのは仕方がありません。でも、口に出すか出さないかは、自分で決められます。
名言84
悔しさを露にすれば、自分の心が乱れます。自分の心が乱れれば、次にど真ん中の好球が来たとしても打てません。
名言85
いつか現役を引退するとき、左手首を見つめて「おい、あのとき骨折してよかったよなあ」と語りかけてやりたい。
名言86
僕のわがままを許してもらえるか分かりませんが、決断した以上、命をかけて頑張りたいと思います。
名言87
自分が野球をしていられることが、平和であることだと思っています。
名言88
骨折してバットを振れない時期、ファンの皆さんから頂いた手紙やメールが、どれほど僕の励みになったか分かりません。
名言89
調子が悪くなったときも、絶対に前の感覚を思い出そうとするのは嫌なんです。
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