関西の女帝として知られる上沼恵美子さんの名言は、長年のテレビ司会経験から生まれた言葉や、人間関係のトラブルを経験したエピソードから生まれた名言など、言葉には重みがあります。例えば、「笑いは人生のスパイス。辛い時こそ笑い飛ばすことが大事やで。」という名言は、笑いが困難を乗り越える力になることを教えてくれます。
「笑いは人生のスパイス。辛い時こそ笑い飛ばすことが大事やで。」
上沼恵美子 名言 人生のスパイス
上沼恵美子ってどんな人?
項目 | 内容 |
本名 | 橋本 恵美子(旧姓) |
生年月日 | 1955年4月13日 |
出身地 | 兵庫県三原郡福良町(現:南あわじ市) |
配偶者 | 上沼真平(元メディアプルポ代表取締役会長、元関西テレビプロデューサー) |
主な活動 | テレビ、ラジオ出演、司会、歌唱 |
主な出演番組 | 上沼恵美子のおしゃべりクッキング、快傑えみちゃんねる、上沼恵美子のこころ晴天など |
主なヒット曲 | 大阪ラプソディー |
受賞歴 | 上方お笑い大賞銀賞(海原千里・万里として)、NHK漫才コンテスト優秀敢闘賞(海原千里・万里として)など |
上沼恵美子(かみぬま えみこ)さんは、1955年4月13日、兵庫県三原郡福良町(現在の南あわじ市)に生まれました。タレント、司会者、歌手、そして元漫才師として幅広く活躍されています。上沼事務所に所属。夫は元メディアプルポ代表取締役会長で、元関西テレビプロデューサーの上沼真平さんです。姉は漫才コンビ「海原千里・万里」の芦川百々子さんです。中学校卒業後の1971年、姉との漫才コンビ「海原千里・万里」で海原千里としてデビュー。同年に上方お笑い大賞銀賞を受賞。1973年にはNHK漫才コンテスト優秀敢闘賞を受賞するなど、早くから才能を発揮しました。1977年に結婚を機に一時芸能界を引退しましたが、翌年には「上沼恵美子」として活動を再開。以降、関西を中心にテレビ、ラジオで活躍し、特に司会者として高い評価を得ています。1994年と1995年にはNHK紅白歌合戦の司会を2年連続で務め、全国的な知名度を獲得しました。歯に衣着せぬ率直な物言いと、ユーモアあふれるトークで多くの人々を魅了し、長年にわたり芸能界の第一線で活躍を続けています。
座右の名にしたい名言「笑いは人生のスパイス」
笑いは人生のスパイス。辛い時こそ笑い飛ばすことが大事やで。
上沼恵美子 名言 笑いは人生のスパイス
解説:この言葉は、人生においてユーモアや笑いが持つ重要性を示しています。どんなに辛いことがあっても、笑い飛ばすことで心の負担を軽くし、前向きな気持ちを取り戻すことができる、というメッセージが込められています。上沼恵美子さん自身、お笑いの世界で長年活躍し、数々の苦労を経験してきました。そんな彼女が「笑いは人生のスパイス」と表現するのは、笑いが日常を豊かにし、困難を乗り越える力になることを実感しているからでしょう。辛い時にこそ笑うことで、自分だけでなく周囲の人も元気づけられ、逆境を乗り越える力が湧いてくる。笑いの力を信じることが、人生をより良いものにする秘訣だと教えてくれる言葉です。
上沼恵美子名言集(1)
名言1
カズの大ファンでカズがイタリアに行った時に見に行って『カズー!』って言ったけど無視されました
名言2
結婚って、何十年もたってくると一緒に積み上げてきた財産というか宝物を忘れちゃうんですよね。二人の時間は粗探しばかりになって、嫌な所ばっかり見えてくる
名言3
姑は(孫に)赤ちゃん言葉を使い過ぎです
名言4
父の趣味は腹話術で家に20体ぐらい人形があったんで気持ち悪かったです
名言5
麒麟の田村くんは整形してもアカン顔ですわ
名言6
ウチの主人は結婚する時に168センチって言ってたんですけど、2センチだけサバをよんでました
名言7
1本2000円っていう竹のつまようじを買ったんですけど、買った時血圧が上がりました
名言8
円広志の音楽の話は聞きたくないです
名言9
トミーズ健ちゃんのことはバカにはしてないけど尊敬もしてません
名言10
カレーライスのカレーをそのままうどんにかけてる店があるけど、『暴れたろか』って思いますね。そんなことしたらうどんも戸惑います
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