玉木雄一郎の名言(2)
名言11
この現代ビジネスの記事もそうですが、最近、国民民主党をディスる妙な記事が増えてきている気がします。 そもそも「現代ビジネス編集部」って誰ですかね? 医療給付費を抑えて社会保険料負担を軽減し手取りを増やそうという国民民主党の政策はぶれていません。
名言12
国民民主党が強く求めてきた高校生の扶養控除について、現行水準が維持される方向となりました。 児童手当の拡充と扶養控除をセットでやってはじめて「異次元」の子育て政策と言えます。 年少扶養控除の復活も引き続き求めていきます。
名言13
国民民主党は結党以来、「給料が上がる経済の実現」を掲げてきました。そのアップグレード版が、「手取りを増やす」経済政策です。賃上げが実現しても、税と保険料負担が増えるだけでは可処分所得も増えず消費も増えないので、税や保険料負担を軽減することで持続的賃上げを実現しようとする政策です。
名言14
この度は、私のプライベートな問題で、多くの方々に不快な思いを抱かせ、またご心配をおかけしました。改めて心よりお詫び申し上げます。 公人として、また一人の人間として、私の行動が皆様からの信頼を大きく裏切るものであったことを痛感しております。
名言15
政治資金の監視と制度の提案を行う第三者機関を国会に設置する法案を、公明党と一緒に提出しました。 野党の国民民主党と与党の公明党が共同提出するのは異例ですが、第三者機関の設置は、両党が当初から共通して訴えてきた政策。 今後も、政策ごとに協力できる政党と協力して取り組んで参ります
名言16
驚いた。 今朝の3党協議で、与党側から提出された「103万円の壁」を178万円に引き上げた際の「減収見込み額」の根拠は、この2枚の紙だけだった。(国税分1枚、地方税分1枚) 今、世の中に広く流布している「7兆円〜8兆円の減収」の根拠は、実はたったこれだけで、追加の資料はないとのこと。
名言17
暗号資産の税制改正に関する石破総理の答弁にはがっかりだ。20%の申告分離課税や損失繰越控除の適用もゼロ回答。暗号資産のETFにまで消極的。ビットコイン大国を目指す米国とどんどん差がついていく。検討ばかりでWeb3先進国にするとの国家戦略はいったいどこに行った?国民民主党が頑張るしかない。
名言18
実効性のある本気の改革には賛成なので、政策活動費の廃止法案は立憲民主党と共同提出します。しかし、立憲の企業団体献金禁止法案は「政治団体を除く」などの抜け穴があるし、実践する覚悟がない。パーティ禁止法案だって提出しても自らパーティやっていては説得力がない。
名言19
「野党離れ」していません。 国民民主党は「野党」です。 私たちは、国益を踏まえ、政策本位で行動しています。 メディアもまだ今の政治状況を的確に言い表すことばを見出していないように思います。 それほど新しい政治状況が始まっているのです。
名言20
一期生の仕事は二期生になること。 比例復活組は次は必ず小選挙区で当選して、仲間を一人でも多く引き上げること。 とにかく、有権者の信頼を得て地元を固めないと言いたいことも言えません。 天下国家は逃げません。
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