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【落ち込みやすい人へ】明石家さんまの名言21選!座右の銘”生きてるだけで丸儲け”も解説

偉人名言集
明石家さんまの名言ブログのアイキャッチ画像

お笑い怪獣といえばこの人、明石家さんまさんですね。彼の魂を削って笑いをとっていく姿は全国民が一度は見たことがあるのではないでしょうか?彼の名言には、「生きてるだけで丸儲け」、「落ち込みやすい体質とは感謝の足りない姿勢が原因」などがあります。彼のその名言に至る理由などを一緒に見ていきましょう。

落ち込みやすい体質とは感謝の足りない姿勢が原因

明石家さんま 名言 「落ち込みやすい体質」

明石家さんまの人生

項目内容
氏名明石家さんま
本名杉本高文
生年月日1955年7月1日
出身地和歌山県東牟婁郡古座町(現・串本町)
血液型B型
身長172cm
職業お笑いタレント、司会者、俳優、演出家
デビュー1974年(2代目笑福亭松之助の弟子として)
所属事務所吉本興業
明石家さんま 詳細情報

明石家さんま(本名:杉本高文)は、1955年7月1日生まれのお笑いタレント、司会者、俳優、演出家です。和歌山県東牟婁郡古座町(現・串本町)で生まれ、奈良県奈良市で育ちました。彼のキャリアは1974年に始まり、2代目笑福亭松之助の弟子となり、高座名・笑福亭さんまとしてデビューしました。しかし、師匠の推薦でタレントに転向し、屋号を「明石家」に変更しました。その後は1970年代後半から芸能界の第一線で活躍を続けており、ビートたけし・タモリと並び日本の「お笑いBIG3」と称されています。彼は多くのテレビ番組に出演し、特に「痛快!明石家電視台」、「踊る!さんま御殿!!」、「ホンマでっか!?TV」、「さんまのお笑い向上委員会」、「ヤングタウン土曜日」などで全国的に人気を獲得しました。

座右の銘「生きてるだけで丸儲け」な人生

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生きてるだけで丸儲け

明石家さんま 名言 「生きてるだけで丸儲け」

生きてるだけで丸儲けと一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?さんまさんがこの名言に至るまでの背景を紹介していきます。

日本航空の事故

1985年8月12日、日本航空123便が墜落し、520人が犠牲になるという悲劇的な事故が起こりました。この事故には、当時29歳だった明石家さんまさんも搭乗予定でした。さんまさんは、東京での人気バラエティ番組『オレたちひょうきん族』の収録後、大阪でのラジオ番組『ヤングタウン』の仕事に向かう予定でした。通常、月曜日に東京から大阪に向かう際には、さんまさんはこのJAL123便を利用していました。しかし、この日は『オレたちひょうきん族』の収録がいつもより早く終わったため、さんまさんはJAL123便をキャンセルし、一つ前の全日空便に振り替えて大阪へ向かいました。これにより、さんまさんは奇跡的に日本航空123便の墜落事故を回避することができました。この事故以降、さんまさんはなるべく飛行機を使わず、新幹線で移動するようになりました。また、この経験はさんまさんの人生観にも大きな影響を与え、座右の銘『生きてるだけで丸儲け』が生まれました。さらに、この経験は娘のイマルさんの名前の由来にもなっています。2024年12月29日に韓国にて衝撃的な飛行機事故がありました。こういった事故はいつ自分の身に起こるかわからないからこそ、この言葉の重みが増し人生に活かす意味が大きいと感じますね。

いまるの命名理由

「生きてるだけで丸儲け」の名前の由来は、明石家さんまが座右の銘として挙げている「生きてるだけで丸もうけ」から来ています。この言葉は、生きていること自体が価値があるというさんまさんの人生観を表しています。また、「1=いまる・2=にちか・3=さんま・4=しのぶ」として家族の名前が並ぶようにしたとも語っています。これは、家族全員が一つの絆で結ばれているという思いを表しています。一方、大竹しのぶは「今を生きる」を由来としていまると命名したと述べています。これは、現在を大切に生きるという思いを込めています。どちらも「生きる」ことを由来とした言葉であり、いまるという名前には両親の想いが込められています。この名前は、生きることの価値と、家族愛を大切にするという明石家さんまの人生観を象徴しています。以上が「いまるに生きてるだけで丸儲け」の名前の由来についてのまとめです。

名言「落ち込みやすい体質とは感謝の足りない姿勢が原因」

「落ち込みやすい体質とは感謝の足りない姿勢が原因。」

明石家さんま 名言 「落ち込みやすい体質」

落ち込んでいる理由をつい他人に押し付けてしまう、運が悪かったと嘆いてしまう、そんな経験がある人は多いのではないでしょうか。しかし、さんまさんの「落ち込みやすいのは感謝の気持ちが足りないことからくるもの」という考え方は、正直、苦しい時には聞きたくない言葉かもしれませんね(笑)。

それでも、この言葉は、他責の感情を自責の念に変えるきっかけを与えてくれる力があります。落ち込みの原因を他人に求めてしまうと、相手を変える必要が出てきますが、自分に原因を見つけることができれば、変えるべきは自分の考え方だけです。結果として、この名言を心に刻むことで、感謝の気持ちが自己肯定感を高め、ポジティブな精神状態を保つ鍵になると実感できるかもしれません。

類似する名言

「感謝の気持ちを持てば、心が豊かになる。」

デール・カーネギー 名言

解説:デール・カーネギーのこの言葉は、感謝の心が精神的な豊かさに直結することを示しています。感謝することは、自分の人生にある良い面を見つめ直し、ネガティブな感情を払拭する力があります。明石家さんまの名言と同様に、感謝の気持ちが心の安定に重要であることを教えてくれます。感謝の姿勢を持つことで、日々の生活が豊かで満たされたものになるのです。

「感謝は心の最も美しい花だ。」

ジャン・ジャック・ルソー 名言

解説:ジャン・ジャック・ルソーのこの言葉は、感謝の気持ちを花に例えています。感謝の心は人間の最も美しい特性であり、それがあることで心が美しく成長するという意味です。明石家さんまの名言と共通して、感謝が心の健康と幸福に不可欠であることを強調しています。感謝の心を育むことが、内面的な美しさや平和をもたらすのです。

「感謝の心を持つことで、幸せの扉が開かれる。」

オプラ・ウィンフリー 名言

解説:オプラ・ウィンフリーのこの言葉は、感謝の気持ちが幸せへの鍵であることを示しています。感謝の心を持つことで、人生のあらゆる側面に対してポジティブな視点を持つことができ、結果として幸せを感じやすくなります。明石家さんまの名言と同様に、感謝の欠如が心の落ち込みの原因であり、感謝の心を持つことで精神的な安定と幸福が得られるという考え方を支持しています。

明石家さんまの名言集(1)

名言1

職場に好きな人を一人作ると。仕事行くのが凄く楽しくなるんよね。

名言2

落ち込まへん、それはお前らが過信しすぎや。自分がもっとできると思うから落ち込む。何があってもこんなもんやと思っているから落ち込まない。

名言3

生きてるだけで丸儲け

名言4

満点は星空だけで十分や。

名言5

神様にはお願いしない

名言6

俺は笑いを順位付けるのは嫌い。自分らが面白いと思うことをやってればええねん。

名言7

結婚はゴールではない!スタート!しかも途中から障害物競争に変わる

名言8

寂しいと思える人は余裕のある人

名言9

やさしさを持った人は、それ以上の悲しみを持っている

名言10

人間生まれてきた時は裸。死ぬ時にパンツ一つはいてたら勝ちやないか

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